東京・日本橋地域の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の開催を前に、2018年7月5日(木)、オープニングセレモニーとプレス内覧会が行われた。
江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で開催する企画で、今年で11回目の開催。
今年は、日本橋が発祥といわれる花火をイメージしたデジタルアート「ミナモハナビ」、約200個の江戸風鈴の音が楽しめる「森の風鈴小径」などが登場。一帯を涼やかに演出する。
連携施策として、水族アート展覧会「アートアクアリウム 2018」も実施。‘真の日本’をコンセプトに、金魚を見上げて観賞する「天井金魚」、屏風をモチーフにしたアクアリウムに日本の美術史の移り変わりを表現した映像を投影する「大政奉還巨大大屏風」などの新作が登場した。19時以降は、会場内でドリンクを飲みながら展示を鑑賞できる「ナイトアクアリウム」となる。
「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」は2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)に開催。入場料は一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳以上 小学生以下)600円、3歳以下は無料。
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