2018年10月15日(月)、東京・台東区の国立西洋美術館で「ルーベンス展ーバロックの誕生」のプレス向け内覧会が開催された。
バロック様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家、ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)の作品を中心に紹介する企画展。
ルーベンス作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示。
1600年から断続的に8年間イタリアで生活したルーベンスと、イタリア・バロック美術との関係を明らかにする。
ルーベンスをテーマにした展覧会は過去に何回か開催されているが、近年では最大規模のルーベンス展となる。
「ルーベンス展ーバロックの誕生」は国立西洋美術館で、2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。前売りは一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 600円で2018年10月15日(月)23:59まで発売。
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