東京都美術館で開催される「ムンク展 ― 共鳴する魂の叫び」の開幕を前に、2018年10月25日(木)、お笑いタレントのバイきんぐ・小峠英二さんが、ムンクの代表作≪叫び≫の登場人物になりきった写真のお披露目会が都内で行われた。
写真は小峠さんに本格的なメーキャップを施し、作品世界の人物になりきって撮影したもの。小峠さんは、相方の西村瑞樹さんによる《叫び》を「焼き払った方がいい」と罵倒した後、お披露目された写真を見て「これはいい!」と絶賛。「手の位置だけでなく、腰のラインとかもこだわった。本物と入れ替えても分からないのでは」と、満足げだった。
展覧会については「(ムンク美術館所蔵のテンペラ・油彩画の《叫び》は)日本初上陸なので、今回見逃したらいつ見れるかわからない。自分も初めて見たが、絵の持つエネルギー・パワーを感じた。ぜひ会場でナマで見ていただければ」とアピールした。
「ムンク展―共鳴する魂の叫び」は東京都美術館で、2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円。前売りは一般 1,400円、大学生・専門学校生 1,100円、高校生 600円、65歳以上 800円で2018年10月26日(金)23:59まで発売。
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