2019年2月8日(金)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「クマのプーさん展」のプレス向け内覧会が開催された。
英国ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵するコレクションを中心にした、初めての「クマのプーさん展」。
「クマのプーさん」は1926年、作家のA.A.ミルンと、挿絵画家のE.H.シェパードによってイギリスで誕生。現在までに全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版されている。
E.H.シェパードは1973年に270点以上にもおよぶ原画や資料をV&Aに寄贈しており、展覧会では原画とともに、貴重な制作資料や写真、手紙なども展示する。
プレス内覧会には、展覧会ナビゲーターの女優・葵わかなさんも来場。葵さんは音声ガイドのナレーションも務め、展覧会について「プーさんの世界を自分なりに伝えるお手伝いを出来るのが嬉しい」とコメントした。
「クマのプーさん展」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2019年2月9日(土)~4月14日(日)に開催。観覧料は一般 1,500円、高校・大学生 900、小・中学生 600円、親子券 1,600円。前売りは一般 1,300円、高校・大学生 700円、小・中学生 400円で2019年2月8日(金)23:59まで発売。
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