Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されていた「超写実絵画の襲来　ホキ美術館所蔵展」は、今後の開催を行わず、終了する事となった。

「超写実絵画の襲来　ホキ美術館所蔵展」は、当初の予定では、2020年3月18日（水）～5月11日（月）に行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、2日間遅れて3月20日（金）に開幕。

以後も3月28日（土）、29日（日）、4月4日（土）、5日（日）と週末の休館が続き、4月7日（火）から5月6日（水・祝）までの休館が発表されていたが、5月7日（木）以降の全日程も開催されない事となった。

展覧会では“写実絵画の殿堂”と呼ばれるホキ美術館が所蔵する、現在の写実絵画を代表する作家たちの選りすぐりの人気作品を一堂に集め、約70点展示していた。
　発信：インターネットミュージアム

＞「超写実絵画の襲来　ホキ美術館所蔵展」公式サイト