アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」が、オンラインイベント「Stay at Home with ART」を5月5日（火）に開催する。

「B-OWND」はブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォームで、運営は（株）丹青社。

今回の取り組みでは、新型コロナウイルスの影響で活動の場が失われているアーティストに作品を展示・売買する場を提供。

イベントを通じてアート市場の活性化を支援することを目指す。

期間中に「B-OWND」のECサイトで対象作品を購入した方のみ、イベントに参加することができる。

オンラインイベントでは、アーティスト本人が作品の背景などを解説。参加者も交えたフリートークの時間も設ける事で、「STAY HOME」を遵守しながら、充実したアートを楽しめる機会を提供する。

第1弾のゲストは、陶芸家の加藤亮太郎氏。イベントの参加申し込みは4月30日（木）まで。

第2弾以降は、メディアサイト『B-OWND Magazine』（URL：https://media.b-ownd.com）上で、順次発表される。

「Stay at Home with ART　第1弾」
応募期間：4月30日（木）
開催日　：5月 5日（火）19:30～21:00予定。

※対象作品を購入した方に、申し込みフォームがメールにて案内される
詳細は『B-OWND magazine』（URL：https://media.b-ownd.com）

イベントに関する問い合わせ先
B-OWND事務局：info@b-ownd.com
　発信：インターネットミュージアム