~80年代のNYアートシーンを疾走した天才画家バスキアの輝ける日々とは~
天才画家バスキアのドキュメンタリー『バスキアのすべて』が、2010年12月18日(土)から、シネマライズほか全国にて順次公開される。
ジャン=ミシェル・バスキアは、2010年12月22日で生誕50周年を迎える。地下鉄や建物へのスプレーペインティングからキャリアをスタートさせ、キース・ヘリングやアンディ・ウォーホルらに認められ、アート界のスターにのぼりつめたバスキア。しかし薬物の大量摂取によりこの世を去ったとき、彼は27歳の若さだった。
本作では、彼の友人であったタムラ・デイビス監督が、80年代のアートシーンと共に、バスキアの素顔と真実に迫る。
http://basquiat-all.jp/
発信:映画『バスキアのすべて』