2011年1月9日、静岡市美術館で開催中の「家康と慶喜-徳川家と静岡」展の来場者が1万人を突破、節目の来場者に記念品が贈られた。
1万人目の来場者は三島市の矢野透さん一家で、森下高光副館長から、図録や記念のマグカップなどが手渡された。
同展は、静岡市美術館の開館(2010年5月)を記念した展覧会。家康が愛用した鎧(よろい)や茶器、慶喜の撮った写真など、重要文化財を含む約300点を展示している。
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