大幅な節電が求められる今夏へ向け、神奈川県内の水族館や動物園は、さまざまな工夫で対応する。
藤沢市の新江ノ島水族館は水槽の水銀灯をLEDに替えるなどで、照明の消費電力を約7割カット。
横浜市金沢区の八景島シーパラダイスは、レンタルの発電機の活用や、現在実施中の営業時間短縮を夏休み中も継続するか検討を続けている。
旭区のよこはま動物園ズーラシアは、ライオンなど「夜動く動物が見える」と人気の夏季限定イベント「ナイトズーラシア」で、恒例のイルミネーションの光量を落とす。
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