福岡県内の川や池などの生物を調べている福岡県立北九州高校の魚(ぎょ)部が、淡水に生息するヌマエビを県内で初めて発見、採取した。

ヌマエビは、淡水に生息するヌマエビ科で体長約３センチ。西日本で広く確認されているが、福岡、佐賀、長崎では見つかった記録がなかったという。

2011年5月21日(土)から、いのちのたび博物館の企画展「エビとカニのふしぎ　杉浦千里博物画の世界」で展示中。
　発信：毎日jp

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