はるかなる海上の道

日本列島の人々と朝鮮半島の人々による相互交流の原点を振り返る展覧会です。 人々とともに往来した様々な文物をとおして、原始・古代から中世にいたる海を越えた交流にスポットをあてます。 国内だけでなく韓国からも貴重な文化財が名護屋城博物館に集います。ぜひ、ご観覧ください。9月20日（日）は、なごや歴史講座「朝鮮三国時代の倭系文物－見えてきた日韓交流の実相－」、10月11日（日）は、国際学術シンポジウム「考古学からみた日韓交流の実像」、10月18日（土）は、韓国伝統舞踊公演を開催します。