サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法


宇都宮美術館

〒 320-0004
栃木県 宇都宮市 長岡町1077

公式サイト

期間

2018年04月29日~2018年06月17日 終了
この地域で開催中の展覧会

内容

1907年(明治40)、パリに生まれたレイモン・サヴィニャックは、第二次世界大戦後のフランスのグラフィック・デザイン界を主導し、他の国・地域のデザイナーにも大きな影響を及ぼしたポスター作家です。

サヴィニャックは、パリ地域公共交通公団(STCRP。現・パリ交通公団)の図案画工を皮切りに、広告アニメーション映画工房の広告画家、戦前期の巨匠デザイナーであるA. M. カッサンドルのアシスタントなど、さまざまな実務経験を通じてデザインを学び、自主制作のポスター原画をこつこつと描きためながら、1950年代~1960年代にフリーランスのデザイナーとして大きく羽ばたきます。1982年(昭和57)にフランス北西部のトゥルーヴィル=シュル=メールへ自宅・アトリエを移すまでは、パリを拠点に活動を展開し、トゥルーヴィル転居後の晩年も、創作の泉をからすことなく、2002年(平成14)、94歳の生涯をまっとうしました。

サヴィニャックの作品は、「温かいユーモアに満ちたイラストレーション」を特徴とし、原画はもちろんのこと、日本を含む世界各国の企業・公共ポスターになっても、「フランスらしいエスプリの感覚」を大切にする制作態度を貫いています。よってサヴィニャックは、「フランスの国民的デザイナー」の名にふさわしい作家、としてよいでしょう。

本展覧会は、そんなサヴィニャックの長い業績と作品の魅力を、200点以上に及ぶ原画、ポスター、他の印刷物、関連資料などによって、幅広く紹介します。

料金

一般800(640)円/大学生・高校生600(480)円/中学生・小学生400(320)円

※( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料

休館日

月曜日(ただし4月30日は開館)

アクセス

・JR「宇都宮駅」西口5番乗場から関東バス
「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館行き」終点下車(約25分)

・東北自動車道「宇都宮I.C.」から約10km、「鹿沼I.C.」から約14km、北関東自動車道「上三川I.C.」から約19㎞

【駐車場】有
 無料大駐車場、高齢者・障害者用駐車場

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