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古代メソポタミアの楔形文字資料に記された占い
内容
古代メソポタミアの人々は今から5300年前頃に、世界最初の文字、楔形文字を発明しました。楔形文字は、以来3000年間様々なことを記してきましたが、中でも一番多いのが、占いに関する文書だと言われています。古代メソポタミアの人々は、どんな方法で、何を占ったのでしょうか。粘土板に記された占いの世界をご案内します。
講師:月本昭男さん(古代オリエント博物館館長)
定員:50名、要申込
料金
一般 500円(友の会会員は300円) / 学生 100円(友の会学生会員は無料)
アクセス
●JR岡山駅東口より市内電車「東山」行きで約5分、「城下」下車、左手すぐ。
●JR岡山駅東口より徒歩15分。
※当美術館には来館者用駐車場はありませんが、城下地下駐車場と市営天神駐車場(いずれも有料)が付近にあります。