「モノ」語る展覧会
展示品は、たくさんの「モノ」
そして、膨大なテキストがある
綴られるのは「モノ」の背景
作者の日々に寄り添い、
繊細に見つめる人が記した肯定的なアセスメント
何気ないように見える筆の跡が
紙のひとねじりに見える執着の一端が
テキストに記された言葉に見えるまなざしが
時に重く、時に軽やかに、饒舌に語る
stories
あるいはそれは、あなたかもしれない
≪展覧会出展事業所≫
アトリエ ペンライズ(大阪市)
ハピバール(羽曳野市)
ホッと(吹田市)
ビッグ・アイあーと工房みずのみば(堺市)
ゲスト参加
片山工房(神戸市)
≪キュレーション/展覧会実行委員会メインファシリテーター≫
中津川浩章(美術家/アートディレクター)
この展覧会では作者に関する膨大なテキストをキャプションで掲出します。作者の背景を知ることで、あらたに“知る”表現の在り処。
日々、生み出された何気ない表現の連続性からみる、「表現すること」にねざされたものとは?アートとは何かを問いかけます。
※最終日は15:00まで