2019年1月16日(水)、東京・港区の森アーツセンターギャラリーで「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」のプレス向け内覧会が開催された。
世界で最も知られた日本人芸術家のひとりである葛飾北斎(1760~1849)の没後170年を記念した企画展。
北斎の絵師人生を、作風の変遷と主に用いた画号により「春朗期」「宗理期」「葛飾北斎期」「戴斗期」「為一期」「画狂老人卍期」の6期に分けて紹介。
88歳の時に描いた肉筆画「向日葵図」や、近年発見された「かな手本忠臣蔵」(ともにアメリカ・シンシナティ美術館蔵)などの初公開作品を含め、約480件(会期中通して)で壮大な画業を通覧する。
東京での大規模な北斎展は、十数年ぶり。
「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」は森アーツセンターギャラリーで、2019年1月17日(木)~3月24日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、高・大生 1,300円、小・中学生 600円。前売りは一般 1,400円、高・大生 1,100円、小・中学生 500円で2019年1月16日(水)23:59まで発売。
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