2019年4月26日(金)、東京・千代田区の東京ステーションギャラリーで「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」のプレス向け内覧会が開催された。
フィンランドを代表するアーティスト、ルート・ブリュック(Rut Bryk 1916−1999)を取り上げた、日本初の大規模展。
ルート・ブリュックは名窯アラビアの美術部門専属アーティスト。また、テーブルウェアやテキスタイルのデザイナーとしても世界的に活躍した。
展覧会は、2016年よりフィンランドやスウェーデンを巡回してきた生誕100周年展をベースに、日本のオリジナル展示を加え、ルート・ブリュックの創作活動を展観するもの。
約180点のセラミックやテキスタイルなどを紹介する。
「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」は東京ステーションギャラリーで、2019年4月27日(土)~6月16日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、高校・大学生 900円、中学生以下は無料。
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