「ピーター・ドイグ展」 公式サイトから
新型コロナウイルスの影響で2月29日(土)から休館が続いていた東京国立近代美術館は、今後の予定を発表した。
6月4日(木)から再開し、所蔵作品展「MOMATコレクション」と、コレクションによる小企画「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」を、10月25日(日)まで開催。
所蔵作品展「MOMATコレクション」は、当初予定は6月27日(土)~10月25日(日)だったが、繰り上げて開幕。
コレクションによる小企画「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」は、当初予定は2月11日(火・祝)~6月14(日)だったが、会期が延長される。
企画展「ピーター・ドイグ展」は、6月12日(金)から再開。当初予定は2月26日(水)~6月14日(日)だったが、会期が10月25日(日)まで延長される。
金・土の夜間開館も行わず、17時までとなる。所蔵品ガイド、ギャラリートークなどのプログラムも、当面実施されない。
入館は日時指定制。「MOMATコレクション」は6月3日(水)10時から、「ピーター・ドイグ展」は6月10日(水)10時から受付開始。
新型コロナウイルスをめぐっては、多くの展覧会の中止・延期が発表されている。
発信:
インターネットミュージアム>
IM取材レポート「ピーター・ドイグ展」>
「ピーター・ドイグ展」 公式サイト