殿様の愛した禅 黄檗文化とその名宝


2019年10月5日(土)~2019年11月4日(月・振休)
殿様の愛した禅 黄檗文化とその名宝 鳥取県立博物館
あこがれの外来文化
漢字が読めない方が多いかもしれません。「黄檗」と書いて、おうばく。江戸時代に中国から伝えられた禅宗の一派で、日本の文化にもさまざまな影響を与えました。黄檗の伝来と広がり、そして鳥取県との関係に着目した展覧会が、鳥取県立博物館で開催中です。

バスキア展 メイド・イン・ジャパン


2019年9月21日(土)~2019年11月17日(日)
バスキア展 メイド・イン・ジャパン 森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)
123億円の作品も。日本初の大規模展
ニューヨークを舞台に、1980年代のアートシーンを席捲したジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)。著名人による高額落札で、一躍、その名前が知れ渡りました。日本初となるバスキアの大規模展が、森アーツセンターギャラリーで始まりました。

カルティエ、時の結晶


2019年10月2日(水)~12月16日(月)
カルティエ、時の結晶 国立新美術館 企画展示室2E
空間構成も見どころです
日本では1995年(東京都庭園美術館)、2004年(京都・醍醐寺)、2009年(東京国立博物館・表慶館)に次いで4回目となるカルティエ展。今回は初めて、1970年代以降の現代作品に焦点を当てました。新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之による構成も見もの、会場は国立新美術館です。

日本・東洋 美のたからばこ ~和泉市久保惣記念美術館の名品


2019年10月5日(土)~11月24日(日)
日本・東洋 美のたからばこ ~和泉市久保惣記念美術館の名品 渋谷区立松濤美術館
37年ぶりの一挙館外展示
大阪府和泉市にある、和泉市久保惣記念美術館。東洋古美術を中心にした質の高いコレクションは、和泉市民をはじめ、多くの美術ファンに愛されています。国宝・重要文化財25点を含む同コレクションの名品を紹介する展覧会が、渋谷区立松濤美術館で開催中です。

開館記念 福美コレクション展


2019年10月1日(火)~2020年1月13日(月・祝)
開館記念 福美コレクション展 福田美術館
京都・嵐山に新名所誕生
世界的な観光地・京都の中でも特に人気が高い嵯峨嵐山に、新しい美術館が誕生。渡月橋すぐそばという最高の立地に、江戸時代から近代にかけての日本美術を揃えました。開館記念展には初公開作品や、長らく所在不明だった作品を含め、福田美術館のオールスターが並びます。

歌川国芳 ─ 父の画業と娘たち


2019年10月4日(金)~10月27日(日)
歌川国芳 ─ 父の画業と娘たち 太田記念美術館
江戸時代の「表現の規制」にも注目
迫力あふれる武者絵やユーモラスな戯画で知られる、歌川国芳(1798-1861)。各所で何度も展覧会が開かれ、すっかり人気浮世絵師の定番になりました。今回は国芳に加えて娘たちに注目。そして、何かと話題の「表現の規制」についても考える展覧会が、太田記念美術館で開催中です。

フランス絵画の精華 ─ 大様式の形成と変容


2019年10月5日(土)~2020年1月19日(日)
フランス絵画の精華 ─ 大様式の形成と変容 東京富士美術館
「ヨーロッパ絵画の規範」を通覧
フランス美術といえば印象派やポスト印象派に注目が集まりますが、「ヨーロッパ絵画の規範」として君臨していたのは、それより前の時代です。17~19世紀、フランス絵画が最も偉大で華やかだった時代の作品を紹介する展覧会が、東京富士美術館で開催中です。

没後90年記念 岸田劉生展


2019年8月31日(土)~10月20日(日)
没後90年記念 岸田劉生展 東京ステーションギャラリー
全国から名作が集結
愛娘・麗子を描いた肖像画で知られる岸田劉生(1891-1929)。日本の近代美術がフランス近代美術の追随に明け暮れる中、ただひとり自らの価値判断を貫いて、絵画を進化させ続けていきました。没後90年を記念した大回顧展が、東京ステーションギャラリーで開催中です。

オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち


2019年9月21日(土)~2020年1月13日(月・祝)
オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち 横浜美術館
21年ぶりの大規模展
フランスが誇る美の殿堂・オランジュリー美術館から、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソ、モディリアーニなど、13人の作品・計69点が来日しました。これほどの規模で同館のコレクションが日本で見られるのは、実に21年ぶり。横浜美術館の開館30周年を記念した展覧会です。

竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵


2019年9月13日(金)~12月8日(日)
竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵 東京国立近代美術館工芸館
世界を魅了する、日本の竹工芸
メトロポリタン美術館で、一昨年に開催された「Japanese Bamboo Art: The Abbey Collection(日本の竹工芸:アビー・コレクション)」展。47万人以上を動員し、大きな話題となりました。世界が注目する日本近現代の竹工芸を紹介する展覧会が、東京国立近代美術館工芸館で開催中です。