ミケランジェロと理想の身体


2018年6月19日(火)~9月24日(月)
ミケランジェロと理想の身体 国立西洋美術館
傑作2点が初来日
イタリア・ルネサンス期の巨人、ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)。「神のごとき」と称されるミケランジェロが手掛けた大理石彫刻は、約40点しか存在しませんが、そのうちの2点が初来日! 古代ギリシャ・ローマとルネサンス美術を比べながら紹介する展覧会が、国立西洋美術館で開催中です。

巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで―


2018年7月14日(土)~9月9日(日)
巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで― 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
「子ども向け」は、大きな誤解です
1925年(大正14)、日本で誕生したクレパス。当初から児童教育の現場で使われたため「子ども向けの画材」というイメージが強いですが、その優れた特性により、想像以上の多彩な表現が可能です。文化勲章受章者など、超一流の画家がクレパスで描いた作品を紹介する展覧会が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中です。

「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ


2018年7月28日(土)~2018年9月9日(日)
「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ 出光美術館
2000人の賑わい
出光美術館が所蔵する《江戸名所図屏風》。「明暦の大火」以前の江戸の姿を今に伝える貴重な作品で、2015年に重要文化財の指定を受けました。2,000人以上の人々を生き生きと描いた《江戸名所図屏風》を中心に、都市を描いた絵画を紹介する展覧会が、出光美術館で開催中です。

─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物


2018年7月16日(月・祝)~9月2日(日)
─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物 静嘉堂文庫美術館
現代に残る明治からの贈り物
今年は明治元年(1868)から満150年の記念の年。全国各地で、明治150年関連の展覧会やイベントが催されています。静嘉堂文庫美術館でも、岩﨑彌之助とその息子・小彌太が蒐集した明治の美術館を紹介する展覧会が開催中です。

琉球 美の宝庫


2018年7月18日(水)~9月2日(日)
琉球 美の宝庫 サントリー美術館
災禍を免れた、王家ゆかりの品々
1879年に沖縄県が成立するまで、400年以上にわたって“万国津梁(世界の架け橋)”として繁栄した琉球王国。中国や日本など東アジア各地の影響を受け、独自の美術が発達しました。琉球美術の染織・絵画・漆芸に焦点を当てた展覧会が、サントリー美術館で開催中です。

ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界


2018年6月28日(木)~9月17日(月)
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 三菱一号館美術館
ナポレオンが愛した装飾芸術
全世界中の女性が憧れる高級ジュエリーメゾン、ショーメ。創業は1780年、ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌをも虜にした優雅な装飾芸術は、240年以上を経た現在でも、新しい価値を生み続けています。煌びやかな宝飾品とデザイン画など約300点で、ショーメの伝統と歴史を紹介する日本初の展覧会が、三菱一号館美術館で開催中です。

明治150年記念 真明解・明治美術


2018年8月4日(土)~2018年9月30日(日)
明治150年記念 真明解・明治美術 神奈川県立歴史博物館
「美術」と「美術らしきもの」
ちょうど150年前の明治維新。政治システムはもちろん、市民の生活や文化まで大きく変化しました。それまでの日本に存在しなかった「美術」という概念が生まれたのもこの時期。多彩な展示品で「明治美術」を幅広く紹介する展覧会が、神奈川県立歴史博物館で開催中です。

落合芳幾


2018年8月3日(金)~2018年8月26日(日)
落合芳幾 太田記念美術館
忘れられた、芳年のライバル
落合芳幾(おちあいよしいく:1833-1904)。この名前を聞いてすぐわかる方は、かなりの浮世絵通でしょう。近年、同世代の浮世絵師に注目が集まる中、月岡芳年のライバルだった芳幾は、やや影が薄くなってしまいました。その全容を100点超で振り返る展覧会が、太田記念美術館で開催中です。

没後50年 藤田嗣治展


2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)
没後50年 藤田嗣治展 東京都美術館
過去最大の回顧展
藤田の代名詞「乳白色の下地」による裸婦がずらり。国内外の所蔵者から代表作品が集結する、史上最大規模の藤田嗣治展が東京都美術館ではじまりました。初期から晩年まで約100点で、改めて藤田芸術の本質に迫ります。

金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋


2018年7月7日(土)~9月2日(日)
金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋 平塚市美術館
平面なのに立体、驚異のオリジナル技法
枡、茶碗、ケロリンの洗面器と、さまざまな器の中で泳ぐ金魚たち。立体的な金魚のオブジェを封入した作品のように見えますが、なんとこれらは絵画です。驚きの手法を生み出した若手現代美術家、深堀隆介(1973-)さんの本格的な個展が、平塚市美術館で開催中です。