
2015年12月21日(月)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「英国の夢 ラファエル前派展」のプレス向け内覧会が開催された。
ラファエル前派の傑作を有する美術館として世界的に知られているリバプール国立美術館(リバプール市内及び近郊の3美術館などの総称)の所蔵品から、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩など65点を紹介する企画。
人気が高いダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハント、ジョン・エヴァレット・ミレイらラファエル前派の初期メンバーの作品はもちろん、彼らの精神を引き継いだエドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスなど継承者たちの作品も一堂に会する。
同美術館のラファエル前派コレクションが日本でまとめて公開されるのは、今回が初めて。
「英国の夢 ラファエル前派展」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2015年12月22日(火)~2016年3月6日(日)に開催。観覧料は一般 1,500円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年12月21日(月)23:59まで発売。
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