2017年1月20日(金)、東京・品川区の原美術館で「エリザベス ペイトン:Still life 静/生」のプレス向け内覧会が開催された。
1990年代初頭から活動しているアメリカの女性作家、エリザベス・ペイトンの、日本の美術館では初めてとなる個展。
ペイトンは親しい友や歴史上の人物、現代のカルチャーアイコンなど幅広い対象を描いた肖像画で知られ、その作品は独特の色彩や繊細な線によって、人物は情熱や魅惑、ただならぬ美しさを湛える存在に変貌している。
これまで日本では紹介される機会が少なかったが、25年の画業を約40点で一望する。
「エリザベス ペイトン:Still life 静/生」は原美術館で、2017年1月21日(土)~5月7日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、大高校生 700円、小中学生 500円。
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