2017年9月13日(水)、東京・港区の根津美術館で「ほとけを支える ― 蓮華・霊獣・天部・邪鬼 ―」のプレス向け内覧会が開催された。
「支えるもの」という視点で館蔵の仏教美術を紹介する展覧会。
《金剛界八十一尊曼荼羅》《善光寺縁起絵》《愛染明王像》(いずれも重要文化財)など約40件を展示して、ほとけを支える台座(蓮台)である「蓮華」、文殊菩薩が乗る獅子・普賢菩薩が乗る白象ら「霊獣」などを解説する。
「ほとけを支える ― 蓮華・霊獣・天部・邪鬼 ―」は根津美術館で、2017年9月14日(木)~10月22日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、学生(高校生以上) 800円、中学生以下は無料。
発信:
インターネットミュージアム>
根津美術館 施設詳細ページ>
「ほとけを支える ― 蓮華・霊獣・天部・邪鬼 ―」情報ページ>
根津美術館 公式ページ