[2019年09月12日]

米国で大評判の竹工芸が日本に里帰り ── 東京国立近代美術館工芸館

東京国立近代美術館工芸館「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵」

(手前)四代田辺竹雲斎《舟形花籃 出帆》2015年

2019年9月12日(木)、東京・千代田区の東京国立近代美術館工芸館で「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵」のプレス向け内覧会が開催された。

ニューヨークのアビー夫妻が収集した日本の近現代の竹工芸作品「アビー・コレクション」を日、本で初めて紹介する里帰り展。

ダイアン&アーサー・アビー夫妻は、1990年代から自らの審美眼で日本の竹工芸を収集。200点を超えるアビー・コレクションは、明治期の名工から現代の作家まで幅広く揃え、竹工芸の近現代史を通して見る事ができる。

同コレクションがメトロポリタン美術館に収蔵されるのを機に、2017年には展覧会「Japanese Bamboo Art: The Abbey Collection(日本の竹工芸:アビー・コレクション)」が開催され、47万人以上を動員し大きな話題となった。

今回の展覧会ではン「アビー・コレクション」の中から厳選した竹工芸作品75件を紹介。東京国立近代美術館工芸館が所蔵する他の工芸品60件もあわせて展示し、工芸史における竹工芸の位置付けとその発展の歴史を見ながら、俯瞰的な視点でアビー・コレクションを展観できる。

「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵」は東京国立近代美術館工芸館で、2019年9月13日(金)~12月8日(日)に開催。観覧料は一般 900円、大学生 50円、高校生 300円。前売りはそれぞれ700円、350円、200円で2019年9月12日(木)23:59まで発売。

「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション ― メトロポリタン美術館所蔵」のチケットはこちらiconicon