2019年9月13日(金)、東京・墨田区の東京都江戸東京博物館で「士 サムライ ― 天下太平を支えた人びと ―」のプレス向け内覧会が開催された。
江戸時代のサムライ(士)の暮らしや仕事のありさまを紹介する企画展。
サムライは日本をイメージするキーワードとしてしばしば用いられるが、サムライの実態は武家・武士・侍・浪人などによって異なり、実像を示しているとは言い難い。
展覧会では江戸の風景の中でサムライがいかに活動していたのかを、絵画作品や古写真で紹介。
また、有名無名を問わず、サムライの家に伝来した所用品の数々から、江戸時代の人びとが見聞きし親しんでいた生のサムライの生活を見せていく。
「士 サムライ ― 天下太平を支えた人びと ―」は東京都江戸東京博物館で、2019年9月14日(土)~11月4日(月・振)に開催。観覧料は一般 1,100円、大学・専門学校生 880円、小中高校生・60歳以上 550円。
東京都江戸東京博物館「士 サムライ ― 天下太平を支えた人びと ―」の取材レポートはこちら発信:
インターネットミュージアム>
東京都江戸東京博物館 施設詳細ページ>
「士 サムライ ― 天下太平を支えた人びと ―」情報ページ>
東京都江戸東京博物館 公式ページ