2013年10月3日(木)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で、19世紀から20世紀初頭にかけパリを中心に活躍したルノワール、モネ、セザンヌ、ルドン、トゥールーズ=ロートレック、ヴァロットンなどの作品を紹介する展覧会「三菱一号館美術館名品選2013 ─ 近代への眼差し 印象派と世紀末美術 ─」の報道向け内覧会が開催された。
三菱一号館美術館の13本目となる企画展。展覧会では同館が所蔵する、29人の作家による149作品を紹介(寄託作品含む)。収蔵後初公開となる作品109点も含まれる。
構成は「ミレーと印象派」「ルドンの『黒』」「トゥルーズ=ロートレックと仲間たち」「レスタンプ・オリジナル」「版画家ヴァロットンの誕生」「ルドン 夢の色彩」「ルノワールとモネの後半生」「画商ヴォラールと画家たち 出版事業を中心に」の8章立て。
「三菱一号館美術館名品選2013 ─ 近代への眼差し 印象派と世紀末美術 ─」は三菱一号館美術館で2013年10月5日(土)~12月23日(月・祝)に開催。観覧料は一般当日1,200円。前売りは1,000円で2013年10月4日(金)23:59まで発売。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3101.jpg[/img] 「三菱一号館美術館名品選2013」の前売りチケットはこちら | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
三菱一号館美術館 施設詳細ページへ