2016年9月16日(金)、東京・港区のパナソニック 汐留ミュージアムで「モードとインテリアの20世紀」のプレス向け内覧会が開催された。
ポワレ、フォルチュニィ、シャネル、ディオール、サンローランなどの華麗なオートクチュールのドレスを中心に、20世紀ファッションの流れを、同時代の主要なインテリアと共に概観する企画展。
展示されるのは、国内屈指のモードコレクションを収蔵する島根県立石見美術館が所蔵する約130点(うち衣装36点)。
エンパイア・スタイル、アール・ヌーヴォー様式、アール・デコ様式、ミッドセンチュリー・モダンなど、モードと並行してくらしを彩った装飾スタイルもあわせて展示造作で紹介する。
「モードとインテリアの20世紀 ─ ポワレからシャネル、サンローランまで ─」はパナソニック 汐留ミュージアムで、2016年9月17日(土)~11月23日(水・祝)に開催。観覧料は一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下は無料。
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