#立体・工芸: レポート一覧

全 61件
2
くらしの中での漆芸品について住友コレクションの名品を紹介しながら考察
30名分の会席膳セットはケースにびっちり。茶会や書斎でも重用された漆芸
特性を活かして。日本独自の蒔絵、各地に広まった螺鈿、中国で発展の彫漆
会場
泉屋博古館東京
会期
2024年1月20日(土)〜2月25日(日)
会期終了
8
奥州藤原氏の栄華を今に伝える中尊寺金色堂。建立900年を記念した展覧会
堂内中央須弥壇に安置されている国宝仏像11体が一堂に集結する貴重な機会
8Kの超高精細CGで原寸大金色堂を再現。現地でも不可能な間近での堂内鑑賞
会場
東京国立博物館 本館 特別5室
会期
2024年1月23日(火)〜4月14日(日)
会期終了
3
昨年開館した皇居三の丸尚蔵館。記念展第2弾は明治宮殿を飾った作品など
近代日本の礎を築いた明治・大正・昭和の三代の天皇皇后にゆかりの品々も
富士山の絵画を得意にした横山大観。その作品の中でも最大級の作品を展示
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2024年1月4日(木)〜3月3日(日)
会期終了
1
工芸に特化した唯一のアートフェア。日常に伝統文化が息づく、金沢で開催
アートフェアでは異例。ホテル客室を使った展示で暮らしの中の工芸を実感
過去最多40ギャラリー出展。国立工芸館所有の茶道具を使用した茶会も実施
会場
ハイアット セントリック 金沢 2F, 5F, 6F(受付2F)
会期
2023年12月1日(金)〜12月3日(日)
会期終了
6
皇室に受け継がれた美術品を保存・公開する「皇居三の丸尚蔵館」が誕生!
旧宮内庁三の丸尚蔵館から展示面積は大きく拡充。開館記念展は4期で展開
第1期は若冲《動植綵絵》や《蒙古襲来絵詞》などの国宝が登場。撮影も可
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2023年11月3日(金)〜12月24日(日) ※会期中、作品の展示替え・場面替えを行います。
会期終了
2
宝石や貴金属などの既成概念から解放されたコスチュームジュエリーの世界
ポール・ポワレが嚆矢に、シャネルによって広く普及。400点あまりの名品
コスチュームジュエリーの展開を包括的に紹介する展覧会は、日本で初めて
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2023年10月7日(土)〜12月17日(日)
会期終了
2
北陸3県を舞台に工芸の魅力を今日的視点で発信。今年は富山市のみで開催
市の中心部から富岩運河沿いの3エリアが会場に。アーティスト26名が参加
現代アートやアール・ブリュットも展示。遊覧船での移動もおすすめします
会場
富山県富山市 富岩運河沿い(環水公園エリア、中島閘門エリア、岩瀬エリア)
会期
2023年9月15日(金)〜10月29日(日)
会期終了
12
多くの人々を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾が三井記念美術館に巡回
金属や木、陶磁、漆、ガラス、紙など様々な素材を用いた、17名の現代作家
明治工芸のDNAを受け継ぎながら、それらを凌駕するような独自の表現に挑戦
会場
三井記念美術館
会期
2023年9月12日(火)〜11月26日(日)
会期終了
1
実業家・光村利藻が蒐集した刀剣・刀装具コレクションから厳選された優品
わずか10年余で大コレクションを築いた利藻。実物を見ず買い取った嘉一郎
廃刀令で窮地に立った刀工や装剣金工も支援した利藻。甲冑もあわせて展示
会場
根津美術館
会期
2023年9月2日(土)〜10月15日(日)
会期終了
5
重要無形文化財「彫金」保持者(人間国宝)中川衛の初期から近作まで網羅
松下電工(現パナソニック)の工業デザイナーから故郷の金沢で工芸の道へ
加賀象嵌の名品、現代アーティストとのコラボレーション、次世代の作品も
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2023年7月15日(土)〜9月18日(月)
会期終了
3
人形は玩具?郷土品?もしくは芸術?多彩な側面を持つ日本の人形の展覧会
古来のヒトガタから振り返って。近代では西洋の概念からはみ出した存在に
生人形、ラブドール、フィギュア…。興行や性愛の対象も現代アートに変容
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2023年7月1日(土)〜8月27日(日)
会期終了
6
武家の日常生活の中ではぐくまれたサムライのおしゃれ、刀装具や印籠根付
新発見、後藤象二郎が英国ヴィクトリア女王から拝領したサーベル初公開!
江戸時代の人々の暮らしを活き活きと描いた近世初期風俗画もあわせて展示
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2023年6月17日(土)〜7月30日(日)
会期終了
3
大河ドラマ「どうする家康」に合わせた特別展。家康が生きた時代をたどる
多くの「どうする?」を越え乱世を収めた家康。現代に通ずるリーダーの姿
家康をはじめ信長、秀吉など、様々な戦国武将にまつわる貴重な品々を紹介
会場
三井記念美術館
会期
2023年4月15日(土)〜6月11日(日)
会期終了
3
人間国宝から注目の若手まで。アーティスト20名が挑む「ポケモン✕工芸」
陶芸でフシギバナ、自在のギャラドス、彫金でサンダース。作品は全て新作
会場内は撮影も可能。オフィシャルショップは展覧会限定グッズも多数用意
会場
国立工芸館
会期
2023年3月21日(火)〜6月11日(日)
会期終了
7
“国宝”の次は“重文”がならぶ。史上初、展示する作品すべてが重要文化財
明治以降の絵画・工芸・彫刻のうち、重要文化財に指定された51点が集結
最初に指定されたのは、1955年。日本近代美術史における評価ポイントとは
会場
東京国立近代美術館
会期
2023年3月17日(金)〜5月14日(日)
会期終了
3
鳥をモチーフにした宝飾芸術を、鳥の剥製標本など研究資料とあわせて展示
クラシカルな知の空間に煌めくジュエリーの数々、異色のコラボレーション
日本で初公開となる海外のプライベート・コレクションから約100点を紹介
会場
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
会期
2023年1月20日(金)〜5月7日(日)
会期終了
4
三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗な競演
贅をつくした逸品の数々。幅3mに及ぶ浅野久子氏の豪華なひな段飾りは必見
コロナ禍で3年ぶりの開催。新たに寄贈された絵画や工芸、人形なども展示
会場
三井記念美術館
会期
2023年2月11日(土)〜4月2日(日)
会期終了
2
卯年生まれの岩崎小彌太の還暦を祝して制作された愛らしい御所人形が公開
七福神と童子たち、兎の冠を戴く総勢58体。布袋と弁天は小彌太と夫人かも
他にも吉祥性あふれる、さまざまな作品を紹介。国宝《曜変天目》も展示中
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2023年1月2日(月)〜2月4日(土)
会期終了
6
日本文化の原点とされる室町時代。足利将軍邸の「将軍家の襖絵」がテーマ
当代を代表する画家が描き現在では失われた「会所」の襖絵を文献から推定
画題や画風を同じくする屏風絵を集め展示、蘇った〈将軍家の襖絵〉の世界
会場
根津美術館
会期
2022年11月3日(木)〜12月4日(日)
会期終了
5
岡本太郎の主要な作品を揃えた過去最大の回顧展。大阪から巡回して東京へ
ロビーフロアは太郎ワールドが満載。近年見つかって話題の3作品も初公開
《太陽の塔》《明日の神話》「芸術は爆発だ!」。太郎ならではの作品世界
会場
東京都美術館
会期
2022年10月18日(火)〜12月28日(水)
会期終了
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