《木曾海道六拾九次之内 六拾六 恵智川》

このキャラの応援メッセージを見る


木曾海道六拾九次之内 六拾六 恵智川 歌川広重 天保十年(1839)頃

静岡市東海道広重美術館


中山道を描いた「木曾海道六拾九次」の内の恵智川宿(現在の滋賀県愛荘町)にて荷を乗せた黒牛が描かれています。

関東の馬文化に対して、関西は牛文化といわれており、恵智川宿にて牛を登場させることで京が近い事が暗示されている作品です。


担当者からのコメント

ぜひ投票お願いいたします!

このキャラの応援メッセージを見る
この作品に投票する
投票は締め切りました。たくさんの応援ありがとうございました。
おすすめレポート
学芸員募集
やなせたかし記念館の学芸員を募集中! [香美市立やなせたかし記念館]
高知県
東京国立博物館 有期雇用職員(事務補佐員)の公募について [東京国立博物館]
東京都
令和5年度 名古屋市職員(学芸:考古/美術工芸)の採用選考試験案内 [名古屋市教育委員会]
愛知県
石川県立美術館 学芸員募集 [石川県立美術館]
石川県
名古屋市港防災センター 運営スタッフ(広報担当)募集! [名古屋市港区港町1-12-20(名古屋市港防災センター)]
愛知県
展覧会ランキング
1
東京都美術館 | 東京都
マティス展
開催中[あと77日]
2023年4月27日(木)〜8月20日(日)
2
国立西洋美術館 | 東京都
憧憬の地 ブルターニュ ― モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷
もうすぐ終了[あと7日]
2023年3月18日(土)〜6月11日(日)
3
東京国立近代美術館 | 東京都
ガウディとサグラダ・ファミリア展
開催まであと9日
2023年6月13日(火)〜9月10日(日)
4
上野の森美術館 | 東京都
モネ 連作の情景
開催まであと138日
2023年10月20日(金)〜2024年1月20日(土)
5
国立新美術館 | 東京都
ルーヴル美術館展 愛を描く
もうすぐ終了[あと8日]
2023年3月1日(水)〜6月12日(月)