レポート

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日本現代美術を代表する彫刻家・戸谷成雄。半世紀に及ぶ創作の歩みを総覧
「森」「ミニマルバロック」「視線体」など。代表的なシリーズをまとめて
これまでの展覧会では公開されなかった卒業制作の彫刻も。初期の具象表現
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2023年2月25日(土)〜5月14日(日)
開催中[あと51日]
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人間国宝から注目の若手まで。アーティスト20名が挑む「ポケモン✕工芸」
陶芸でフシギバナ、自在のギャラドス、彫金でサンダース。作品は全て新作
会場内は撮影も可能。オフィシャルショップは展覧会限定グッズも多数用意
会場
国立工芸館
会期
2023年3月21日(火)〜6月11日(日)
開催中[あと79日]
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ラテンアメリカでは、民衆がつくる洗練された手工芸品を「民衆芸術(スペイン語でアルテ・ポプラル)」とよびます。
会場では、民衆芸術がもつ3つの意味に沿いながら、なぜラテンアメリカの民衆芸術は多様なのかを探っていきます。
会場
国立民族学博物館
会期
2023年3月9日(木)〜5月30日(火)
開催中[あと67日]
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世界から注目を集めているデザイン集団、ヘザウィック・スタジオの作品展
主要プロジェクト28件を一挙に公開。試行錯誤を重ねた模型やサンプルなど
暖簾や垂れ幕から着想した展示デザイン。回転椅子《スパン》には座れます
会場
東京シティビュー
会期
2023年3月17日(金)〜6月4日(日)
開催中[あと72日]
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岩﨑小彌太が孝子夫人のために特注した昭和初期の愛くるしい雛人形を紹介
背景に飾られた、川端玉章による高さ3mにもおよぶ「墨梅図屏風」は初公開
日本画の師として小彌太夫妻が交流を深めていた前田青邨が描いた大作も展示
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2023年2月18日(土)〜3月26日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
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恐竜の誕生から古典的恐竜像、日本では恐竜がどう受け入れられたか、科学的知見が深まる展覧会。
地質学者が描いた、古生物の生態を復原した史上初の絵画のひとつ《ドゥリア・アンティクィオル 太古のドーセット》や現代の恐竜アートも見どころです。
会場
兵庫県立美術館 アトリエ1
会期
2023年3月4日(土)〜5月14日(日)
開催中[あと51日]
2
同門で腕を磨いた落合芳幾と月岡芳年。人気を二分した両者の作品を大公開
師匠の歌川国芳から受け継いだ画力。芳幾は新聞錦絵、芳年は歴史的主題へ
芳幾《太平記英雄伝》は全100点を展示、芳年《芳年武者旡類》も全作公開
会場
三菱一号館美術館
会期
2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
開催中[あと16日]
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日本の現代アートシーンを総覧する3年に一度の展覧会、今回で7度目の開催
1940年代~1990年代生まれの日本のアーティスト22組。多彩な表現がみもの
国際的に活躍中のアーティストから気鋭の若手まで。やんツーの作品に注目
会場
森美術館
会期
2022年12月1日(木)〜2023年3月26日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
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大型化して歯や爪が進化VS板やトゲが発達。恐竜の攻・守がテーマの展覧会
頭骨から尾の棍棒まで。鎧竜屈指の完全度、ズールの全身実物化石が初上陸
人気のティラノサウルスは、2体を並べて展示。ドラマチックな会場を堪能
会場
国立科学博物館
会期
2023年3月14日(火)〜6月18日(日)
開催中[あと86日]
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江戸時代の古器物図譜集、『聆涛閣集古帖』に描かれた品々を集めた展覧会
古器物を愛した江戸時代の人々。『聆涛閣集古帖』は吉田家の三代が編纂
展示品は考古資料、美術工芸品など多数。現代のものは何が受け継がれる?
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
開催中[あと44日]
2
明治末期から昭和初期に活躍した代表的な日本画家、画業を通覧する展覧会
一人の画家と思えないほどの多彩な表現の変化。期待を集めるも40歳で急逝
近代日本画の展開に強い影響を与えたその足跡を本画約100点と素描で辿る
会場
茨城県近代美術館
会期
2023年2月21日(火)〜3月26日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
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東大寺と興福寺になぞらえて命名された東福寺。貴重な寺宝をまとめて展観
画聖と崇められた絵仏師・明兆の「五百羅漢図」、現存全幅が修理後初公開
「新大仏寺」と称された巨大伽藍にふさわしい特大の仏像や書画類も一堂に
会場
東京国立博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
開催中[あと44日]
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横尾龍彦の日本の美術館で初めての回顧展が神奈川県立近代美術館葉山で開かれています。
横尾は1928年、福岡県福岡市生まれ。1960年から亡くなる直前の2014年までの作品およそ90点を5章の章立てで紹介します。
会場
神奈川県立近代美術館 葉山
会期
2023年2月4日(土)〜4月9日(日)
開催中[あと16日]
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緑豊かなミュージアムは「森」のイメージにぴったり。「子どもたちに美術館に来てほしい!」という思いから、教育普及担当のスタッフを中心に企画された展覧会です。
会場
世田谷美術館
会期
2023年2月18日(土)〜4月9日(日)
開催中[あと16日]
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今までのアートフェアの枠組みを超えた新しいフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は今年で6回目を迎えます。次世代のアーティストの飛躍へのきっかけ、来場者とアーティストのコミュニケーションの場として、毎回広がりを見せています。
会場
京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階、渉成園(枳殻邸)
会期
2023年3月4日(土)〜3月5日(日)
会期終了
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鳥をモチーフにした宝飾芸術を、鳥の剥製標本など研究資料とあわせて展示
クラシカルな知の空間に煌めくジュエリーの数々、異色のコラボレーション
日本で初公開となる海外のプライベート・コレクションから約100点を紹介
会場
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
会期
2023年1月20日(金)〜5月7日(日)
開催中[あと44日]
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極端な細身と引き伸ばされた人物彫刻。
20世紀におけるもっとも重要な彫刻家の一人、アルベルト・ジャコメッティの展覧会が開催中です。
ケースに映り込む人間と彫刻作品が交差し、すべてに命があるよう。エスパス ルイ・ヴィトン大阪でしか味わうことのできない世界が広がっています。
会場
エスパス ルイ・ヴィトン大阪
会期
2023年2月23日(木)〜6月25日(日)
開催中[あと93日]
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会場を巡れば巡るほど楠音の人物像が伝わってくる、魅惑的な展覧会。
楠音のことを知らずに訪れても、楠音の沼に・・・魅力に・・・どんどん引き込まれる。そんな巧みな展示マジックで、楠音の全てを、とてもわかりやすく楽しむことができました。
会場
京都国立近代美術館
会期
2023年2月11日(土)〜4月9日(日)
開催中[あと16日]
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全国巡回した「ヒグチユウコ展 CIRCUS」、FINAL ENDとして2度目の東京開催
展示総数は約1500点。生き物や少女、キノコなど会場を埋め尽くす作品の数々
“サーカス”の立体展示や、本展のために描き下ろした大作《終幕》も必見!
会場
森アーツセンターギャラリー
会期
2023年2月3日(金)〜4月10日(月)
開催中[あと17日]
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伽藍の装飾から僧の日常生活に使う道具まで。仏具のかたちに注目した企画
工芸技術の粋を尽くす仏舎利、大きな功徳をもたらす供養具は最高の技術が
同時開催の西田コレクション受贈記念展は、3期に分けて開催。初回はIMARI
会場
根津美術館
会期
2023年2月18日(土)〜3月31日(金)
もうすぐ終了[あと7日]
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2023年3月18日(土)〜6月11日(日)
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