レポート

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描かれているもの以外にも注目しながら、浮世絵の見方を深掘りする展覧会
裏側から見て摺師の分担を発見。太田記念美術館ならではのマニア向け解説
山型に蔦の葉は大河ドラマで注目を集める蔦屋重三郎の印。覚えてください
会場
太田記念美術館
会期
2023年12月1日(金)〜12月24日(日)
開催中[あと22日]
0
テキスタイル(布)をテーマにした国内唯一の布の芸術祭、富士吉田で開催
いたるところから富士山が見える抜群の環境。今年は西裏エリアでの展開も
国内外11組のアーティストによるテキスタイルを軸にした作品が各所に展示
会場
富士吉田市下吉田本町通り周辺地域
会期
2023年11月23日(木)〜12月17日(日)
開催中[あと15日]
1
明治後期から昭和初期にかけて「図案家」として活躍したデザイナー、杉浦非水。
彼が手掛けた約240点の作品を通して、グラフィックデザイナーの先駆者である、杉浦非水の魅力に迫る展覧会が開催中です。
会場
ヤマザキマザック美術館
会期
2023年10月27日(金)〜2024年2月25日(日)
開催中[あと85日]
0
小学生がなりたい職業ランキング1位にもなった動画クリエイター(YouTuber)。
「仲間とともにヒーローになってみた」企画や「開封の舞」動画の作成、グリーンバックの撮影など。様々なジャンルの動画クリエイターにスポットを当て、動画の世界を体験できます。
会場
福岡市科学館
会期
2023年10月20日(金)〜2024年1月8日(月)
開催中[あと37日]
2
徹底した埼玉ディスりで大ヒット。「翔んで埼玉」の世界観に浸れる展覧会
埼玉解放戦線のアジトや池袋屋上など映画に登場した美術セットも多数展示
劇場映画第2弾『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』とあわせてどうぞ
会場
EJアニメミュージアム
ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム3F
会期
2023年11月14日(火)〜2024年1月14日(日)
開催中[あと43日]
2
住友の邸宅を飾っていた日本画とその取り合わせから考える「床の間芸術」
吉祥モチーフや行事にあわせた意匠など、特別な場所にふさわしいしつらえ
床の間を見なくなった現代に制作された、6名の現代作家による床の間芸術
会場
泉屋博古館東京
会期
2023年11月2日(木)〜12月17日(日)
開催中[あと15日]
1
国内随一の人形コレクション。さいたま市岩槻人形博物館で年に1回の特別展
御所人形の名手として活躍。人形作家・岡本玉水の魅力あふれる人形を展示
同じく人形作家で人間国宝・平田郷陽。手紙や資料から分かる2人の交友関係
会場
さいたま市岩槻人形博物館
会期
2023年10月7日(土)〜12月3日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
2
中国・北宋時代の書画の優品が一堂に。北宋時代に着目した日本初の展覧会
日本では同時代にあたる平安時代に将来。近代の実業家も熱心に作品を蒐集
北宋時代を代表する画家、李公麟の《五馬図巻》《孝経図巻》が奇蹟の競演
会場
根津美術館
会期
2023年11月3日(金)〜12月3日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
3
生誕120年の節目の年。棟方志功の画業の全貌を解き明かす最大規模の回顧展
寺外での公開が少ない名作《華厳松》や縦3メートルの屛風を60年ぶりに公開
デザイナーとしての一面も分かる、高い人気を博した本の装幀や包装紙の図案
会場
東京国立近代美術館
会期
2023年10月6日(金)〜12月3日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
4
皇室に受け継がれた美術品を保存・公開する「皇居三の丸尚蔵館」が誕生!
旧宮内庁三の丸尚蔵館から展示面積は大きく拡充。開館記念展は4期で展開
第1期は若冲《動植綵絵》や《蒙古襲来絵詞》などの国宝が登場。撮影も可
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2023年11月3日(金)〜12月24日(日) ※会期中、作品の展示替え・場面替えを行います。
開催中[あと22日]
2
葛飾北斎の娘、応為が描いた傑作《吉原格子先之図》3年半ぶりにお目見え
絵師に嫁ぐも離縁して北斎の元へ。特に美人画は北斎を凌ぐといわれる力量
展覧会は肉筆浮世絵だけでの構成。それぞれの絵師の力量をご堪能ください
会場
太田記念美術館
会期
2023年11月1日(水)〜11月26日(日)
会期終了
0
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライト(1867-1959)を紹介する展覧会。建築模型、図面に加え、家具、食器、照明器具、建築部材などを幅広く展示。
「ユーソニアン住宅」の一部を原本再現では、ベンチや椅子に腰かけて、ライトの設計した空間を体験することができます。
会場
豊田市美術館
会期
2023年10月21日(土)〜12月24日(日)
開催中[あと22日]
2
「和食」ユネスコ無形文化遺産登録から10年。多角的に和食を紹介する企画
卑弥呼の食卓、織田信長の饗応膳、明治天皇の午餐会などを模型メニューで
列島の自然が育んだ食材、人々の知恵や工夫が生んだ技術、そして未来まで
会場
国立科学博物館
会期
2023年10月28日(土)〜2024年2月25日(日)
開催中[あと85日]
1
「春陽会」誕生から100年。その創立から50年代までの展開を紹介する記念展
創立メンバーや春陽会で活躍した後、文化勲章を受章した新進気鋭の画家たち
梅原龍三郎も評価。設立から第3回展まで春陽会に属した岸田劉生の作品11点
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2023年9月16日(土)〜11月12日(日)
会期終了
0
画家・現代美術家の井田幸昌さんの初めての国内美術館での展覧会が京都市京セラ美術館で開催中。
国内未発表作品や、これまでの絵画・彫刻から最新作までが一堂に会します。
7つの部屋もそれぞれに見応えがあり、それぞれの部屋は呼応し合い、井田さんの世界をみせてくれるのです。
会場
京都市京セラ美術館
会期
2023年9月30日(土)〜12月3日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
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戦前に関西で活躍したアマチュア写真家安井仲治(1903-1942)。
戦災を免れた貴重なヴィンテージプリント約140点を含む、200点以上の作品で、安井の作品世界を振り返ります。
会場
愛知県美術館
会期
2023年10月6日(金)〜11月27日(月)
会期終了
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展示作品はすべて、クロード・モネ。正真正銘「100%モネ」に包まれる空間
〈積みわら〉〈睡蓮〉の連作など、国内外40館以上から60点超の作品が集結
モネが印象派に至る前の作品も紹介。人物画の大作《昼食》は、日本初公開
会場
上野の森美術館
会期
2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)
開催中[あと57日]
1
平安京国家鎮護のため官立寺院として創建されました、世界遺産 教王護国寺(東寺)。
真言宗立教開宗1200年の節目を迎え、お大師さまの精神を伝える真言密教根本道場と10年以上をかけて修理完成した数多くの宝物を特別公開することになりました。
会場
真言宗総本山 教王護国寺(東寺)
会期
2023年10月9日(月)〜10月31日(火)
会期終了
5
17世紀から20世紀初頭までのヨーロッパの静物画の流れの中でゴッホを検証
ドラクロワ、マネ、モネ、ピサロ、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌなど
《ひまわり》《アイリス》をはじめ全69点のうち25点がゴッホによる油彩画
会場
SOMPO美術館
会期
2023年10月17日(火)〜2024年1月21日(日)
開催中[あと50日]
2
宝石や貴金属などの既成概念から解放されたコスチュームジュエリーの世界
ポール・ポワレが嚆矢に、シャネルによって広く普及。400点あまりの名品
コスチュームジュエリーの展開を包括的に紹介する展覧会は、日本で初めて
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2023年10月7日(土)〜12月17日(日)
開催中[あと15日]
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東京都美術館 | 東京都
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もうすぐ終了[あと8日]
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)