レポート

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生涯にわたって親しい関係を築いたふたり。彼らの交流や相互の影響を探る
柔らかな筆致と構造的な視点。対照的なアプローチによる、両者の絵画表現
巨匠の足跡は未来にも。ピカソやマティスなど後世の芸術家にも多大な影響
展覧会 ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
会場
三菱一号館美術館
会期
2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
開催中[あと85日]
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江戸の出版文化と浮世絵発展のキーパーソン、蔦屋重三郎に着目した大型展
浮世絵成立から錦絵全盛期、蔦重後も続く北斎や広重の時代まで丁寧に紹介
蔦重が築いたネットワークと審美眼は後のジャポニスムに。国際的評価の礎
展覧会 江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ
会場
千葉市美術館
会期
2025年5月30日(金)〜7月21日(月)
開催中[あと37日]
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最近とても増えたイマーシブアートイベントを、今回初めて体験してみました。何の予備知識もなく行ってみましたが、さて、どのように楽しんだでしょうか?
展覧会 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~
会場
堂島リバーフォーラム
会期
2025年5月31日(土)〜9月5日(金) ※2025年6月24日(火)~7月3日(木)を除く
開催中[あと83日]
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展覧会 ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
会場
三菱一号館美術館
会期
2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
開催中[あと85日]
1
生誕150年を迎えた上村松園。理想の女性像を追求し続けたその画業に迫る
松園と山種美術館との特別な関係。創立者・山﨑種二との交流の背景も紹介
あわせて松園以外の作品も。時代を超えて描かれてきた多様な女性像の表現
展覧会 上村松園と麗しき女性たち
会場
山種美術館
会期
2025年5月17日(土)〜7月27日(日)
開催中[あと43日]
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展覧会 五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳
会場
上野の森美術館
会期
2025年5月27日(火)〜7月6日(日)
開催中[あと22日]
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美人画の新版画で知られる橋口五葉。装幀の仕事を中心に多彩な創作を紹介
日本画と西洋画の両方を習得。伝統とモダンを融合させた、独自の美を確立
版元・渡邊庄三郎と新板画を推進。その作品はスティーブ・ジョブズも愛好
展覧会 橋口五葉のデザイン世界
会場
府中市美術館
会期
前期:2025年5月25日(日)~6月15日(日) 後期:6月17日(火)~7月13日(日)
開催中[あと29日]
2
歌麿、写楽、北斎、広重、国芳。浮世絵黄金期を彩ったスーパースター五人
色香漂う女性像、舞台の緊張感、力強い自然風景…。個性あふれる作品世界
一枚の絵に込められた熱気と、人々の息づかい。“江戸のいま”を楽しんで
展覧会 五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳
会場
上野の森美術館
会期
2025年5月27日(火)〜7月6日(日)
開催中[あと22日]
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前衛芸術家として世界的に名高い草間彌生(1929年~)の版画の世界を紹介する展覧会。約330点を前期と後期で全て入れ替えるという大規模版画展です。
初期作品から2000年代の版画活動が6章で構成されています。各章が草間作品の本質に迫るパワーとエネルギーに満ち溢れた展示内容です。
展覧会 松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―
会場
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
会期
2025年4月25日(金)〜9月7日(日)
開催中[あと85日]
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展覧会 橋口五葉のデザイン世界
会場
府中市美術館
会期
前期:2025年5月25日(日)~6月15日(日) 後期:6月17日(火)~7月13日(日)
開催中[あと29日]
1
宝塚出身のイラストレーター・中村佑介さん。デビュー以来の原画や完成画パネルなど盛り沢山な展覧会が実現しました。
2
大阪市立美術館で開催中の特別展「日本国宝展」に行ってきました!展示されている作品すべてが国宝というなんとも豪華な展覧会です。
展覧会 日本国宝展
会場
大阪市立美術館
会期
2025年4月26日(土)〜6月15日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
7
明治・大正期に活躍した花鳥画家・小原古邨。没後80年を記念した大規模展
鳥を描いた木版画を中心に、繊細な摺りや表現技法の魅力をたっぷりと紹介
あわせて江戸・明治の花鳥画の系譜もたどりながら美術館の「鳥展」を堪能
展覧会 没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園
会場
太田記念美術館
会期
2025年4月4日(金)〜5月25日(日)
会期終了
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88歳の横尾忠則が挑む、原点に立ち返った絵画。大胆な色彩と筆致の作品群
記憶や死者と対峙。懐かしさと死生観が交差する、記念写真と川のモチーフ
プロセスを追体験。前日の自分と対話するように描かれた「連画」の連なり
展覧会 横尾忠則 連画の河
会場
世田谷美術館
会期
2025年4月26日(土)〜6月22日(日)
もうすぐ終了[あと8日]
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1970年大阪万博のレガシー「太陽の塔」に込めた岡本太郎の思想を読み解く
制作記録写真や民族資料などを展示しながら太陽の塔の内外を多角的に体感
「人間の誇りと歓びを爆発させる祭り」が万博。岡本の思想的背景を深堀り
展覧会 企画展「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2025年4月26日(土)〜7月6日(日)
開催中[あと22日]
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日本で最も有名な鬼、酒呑童子の伝説の成立と広がりをたどる大規模展覧会
物語はここから。狩野元信筆の重要文化財《酒伝童子絵巻》を大規模に公開
血なまぐさい内容なのに婚礼調度としても。象徴的な意味や影響を掘り下げ
展覧会 酒呑童子ビギンズ
会場
サントリー美術館
会期
2025年4月29日(火・祝)〜6月15日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
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展覧会 デザインあ展 neo
会場
TOKYO NODE
会期
2025年4月18日(金)〜9月23日(火)
開催中[あと101日]
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展覧会 アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術
会場
鳥取県立美術館
会期
2025年3月30日(日)〜6月15日(日)
もうすぐ終了[あと1日]
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70年にわたるゴジラの多面性に、国内外のアーティストが多様な表現で迫る
福田美蘭、風間サチコ、小谷元彦などが参加。ゴジラの文化的意義を深堀り
会場は破壊された展示空間。展示そのものが“ゴジラの存在”を訴える装置
展覧会 ゴジラ・THE・アート展
会場
森アーツセンターギャラリー
会期
2025年4月26日(土)〜6月29日(日)
開催中[あと15日]
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2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
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TOKYO NODE | 東京都
デザインあ展 neo
開催中[あと101日]
2025年4月18日(金)〜9月23日(火)
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もうすぐ終了[あと1日]
2025年3月15日(土)〜6月15日(日)