伊藤若冲や長沢芦雪らとともに「奇想の画家」と言われる蕭白。米ボストン美術館に多数の作品があります。1781年に死去。
1824年生まれ。象徴主義の先駆者ともされる、幻想的な世界を描くフランスの画家です。
アメリカ人なら誰もが知る国民的画家・アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860年9月7日 - 1961年12月13日)。筆を握ったのは76歳から。畑や牧場で楽しそうに働く農民や田園生活風景などのフォークアートを描き、“グランマ・モーゼス”の名で親しまれました。
世田谷美術館「グランマ・モーゼス」展をプレイバック
大正~昭和期の洋画家。強調された形態と、あざやかな色彩のコントラストによって対象を生き生きととらえた作品が特徴です。
ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)ロシア出身の画家。抽象絵画の創始者。ドイツに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に学ぶ学校で教官を務める。
2017年の「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」展が開催されました。

1911年にルーブル美術館から盗まれて、約2年後の1913年にフィレンツェで発見されました。この事件で、ピカソは容疑をかけられて警察に連行されています。
1972年、第6番目の月面着陸ミッションでアポロ17号が月面に着陸しました。有名な地球の全景写真はこのとき撮影されました。「我々は月を探査しに行ったのだが、実際には地球を発見することになった」(宇宙飛行士ユージン・サーナン)
1932年生まれ。セラミック(陶)にシルクスクリーンで印刷を施す立体作品を制作する現代アーティスト。
森美術館「アナザーエナジー展」では、三島をはじめとするキャリア50年以上の女性芸術家が紹介されています。
1901年、第1回目の記念すべき受賞者には、X線を発見したレントゲン、ジフテリアの血清療法を研究したベーリング、赤十字を創設したアンリ・デュナンなどがいます。
1993年、屋久島、白神山地、法隆寺地域の仏教建造物、姫路城の4つが世界遺産として登録されました。現在の日本国内の世界遺産は、自然遺産が4つ、文化遺産が16つになりました。