《木曾海道六拾九次之内 六拾六 恵智川》

この作品の応援メッセージを見る


木曾海道六拾九次之内 六拾六 恵智川 歌川広重 天保十年(1839)頃

静岡市東海道広重美術館


中山道を描いた「木曾海道六拾九次」の内の恵智川宿(現在の滋賀県愛荘町)にて荷を乗せた黒牛が描かれています。

関東の馬文化に対して、関西は牛文化といわれており、恵智川宿にて牛を登場させることで京が近い事が暗示されている作品です。


担当者からのコメント

ぜひ投票お願いいたします!

この作品の応援メッセージを見る
この作品に投票する
投票は締め切りました。たくさんの応援ありがとうございました。
おすすめレポート
学芸員募集
あべのハルカス美術館 学芸員募集 [あべのハルカス美術館]
大阪府
北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
北海道
人と防災未来センター 震災資料専門員(会計年度雇用職員)の募集 [人と防災未来センター 資料室]
兵庫県
アーツ前橋 学芸員(正規職員)募集 [アーツ前橋]
群馬県
【R8.4.1採用】世田谷区Ⅰ類「学芸研究」(学芸員・建造物担当)募集 [世田谷区]
東京都
展覧会ランキング
1
東京国立博物館 | 東京都
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
開催中[あと28日]
2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
2
東京都美術館 | 東京都
ミロ展
本日終了
2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
3
三菱一号館美術館 | 東京都
ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
開催中[あと63日]
2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
4
国立西洋美術館 | 東京都
スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
開催中[あと84日]
2025年7月1日(火)〜9月28日(日)
5
TOKYO NODE | 東京都
デザインあ展 neo
開催中[あと79日]
2025年4月18日(金)〜9月23日(火)