《曲馬(藍摺)》 川西 英 1929年 木版色摺・紙
神戸ゆかりの美術館
川西 英(1894-1965)は神戸を代表する版画家です。モダンガールの断髪が当時の空気を感じさせ、軽快でリズミカルな画面構成が、サーカスの曲馬のスピード感とワクワク感を醸し出しています。
担当者からのコメント
サーカスが好きだったという川西英は、作品中にサーカスの馬を登場させています。その中から今回選んだ《曲馬(藍摺)》は、藍摺なのに、さまざまな色が感じられます。また、至るところに格子模様が描かれていて、ポップな印象を抱きます。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました