《乃木号骨格標本》
霞会館記念学習院ミュージアム
この馬は、日露戦争に際してロシアの将軍ステッセルより陸軍大将乃木希典に贈られた名馬「寿号」の子、「乃木号」です。乃木が学習院長であったことから学習院に贈られ、25年にわたり馬術教育に貢献してくれました。背骨が少し曲がっているのは、学生たちの愛を長年乗せ続けた結果なのです。昭和12(1937)年に死去した後に標本となり、令和の現在も常設展示室で学生たちに愛され続けています。
担当者からのコメント
「いったいどこの馬の骨だ!?」― 由緒正しき馬の骨でございます。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました