夢司
以前にプーシキン美術館展で知った、フォービスムの代表画家アルベール・マルケ。
そのあとも数枚の絵画にお会いして、やっぱり好きだということで、BBプラザ所有の『ノートダム 曇天』を観たさに東山魁夷展の帰りにハシゴしてきました。
うん。やっぱりいい・・いいのだが・・初めて見た岡鹿之助さんの『館』に一瞬で魅了。
こんな画家を知らなかったなんて!
巴水のようでもあり、モーゼスのようでもあり、スーラのようでもあり、それらのどれでもない得得な画風。いや、いい画家を知った。
このように、知らない画家と出会い、好きな画家が増えていく。これも美術館の楽しみでありますね。