新版画 進化系UKIYO-Eの美

    千葉市美術館 | 千葉県

    千葉市美術館が誇る新版画コレクションからその歴史をひもとく展覧会。橋口五葉の《浴場の女》や伊東深水の《対鏡》といった新版画最初期の初々しい傑作から、川瀬巴水の情感豊かな日本風景、吉田博の精緻な外国風景、山村耕花や吉川観方による個性的な役者絵を経て、昭和初期のモガ(モダンガール)を鮮烈に描いた小早川清のシリーズ《近代時世粧》に至る、新版画の成立から発展型への歴史を約190点の作品によって辿ります。 また、新版画の先駆的存在とも言えるヘレン・ハイドやバーサ・ラムらの作品もあわせてご紹介します。 (公式ウェブサイトより)
    会期
    2022年9月14日(水)〜11月3日(木)
    会期終了
    開館時間
    午前10時-午後6時 (入場は午後5時30分まで)
    金曜日・土曜日は午後8時まで (入場は午後7時30分まで)
    料金
    一般1,200円(960円) 大学生700円(560円) 小・中学生、高校生無料

    ※( )内は前売券、および市内在住65歳以上の料金
    ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

    ◎本展チケットで5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます。
    ※割引の併用はできません
    休館日 10月3日(月)、10月11日(火)
    会場
    千葉市美術館
    住所
    〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
    043-221-2311
    新版画 進化系UKIYO-Eの美のレポート
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    江戸時代の浮世絵版画の技と美意識を継承した新版画。全国巡回の最終会場
    橋口五葉、伊東深水、川瀬巴水、吉田博、山村耕花、小早川清などがずらり
    千葉会場では新版画の先駆ともいうべき、ふたりの外国人による作品も紹介
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