［特別展］　秋田 實・昭和の漫才史　－エンタツ・アチャコから千里・万里まで－

大阪人が二人寄れば漫才になる － の名言を作り近代漫才の父といわれた秋田實は、東大在学中から漫才の魅力にとりつかれ漫才に賭けた生涯であった。没後25年、エンタツ・アチャコの「お笑い早慶戦」から数えれば70年が経つ。氏の漫才台本、書籍、写真など残された資料を網羅して展示、文字通り昭和の漫才史としたい。