服部一郎コレクション近現代絵画展

    画材を観る

    サンリツ服部美術館 | 長野県

     サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995年の開館以来、服部一郎(1932-1987)が収集した近現代の西洋絵画をご紹介して参りました。近年は作品により深く親しんでいただきたいと考え、絵画の中の要素に注目した「色彩を観る」(2019年)、「かたちを観る」(2021年)を開催して参りました。そして、この度は絵画の画材に注目した展覧会を開催いたします。  絵画は色と線を用いて表現した平面の芸術で、その描画には画材を使います。画材には鉛筆、クレヨン、水彩絵具、油絵具といった描くための描画材料から、紙や板、カンヴァスなどの絵の土台となる支持体まで多種多様なものがあり、現在も新しい画材が開発され続けています。  使用した画材の特徴によって、作品はどのような印象を私たちに与えるのでしょうか。また、描いた画家によって味わいが異なることに改めて注目しながら、作品鑑賞をお楽しみください。
    会期
    2024年4月23日(火)〜2025年1月13日(月)
    会期終了
    開館時間
    9:30~16:30
    料金
    大人1,100(1,000)円、小中学生400(350)円
    *()内は団体20名様以上の料金。特別展開催期間中は別途
    休館日 祝日を除く月曜日、展示替期間、年末年始
    観覧時間の目安 ~60分
    公式サイト https://sunritz-hattori-museum.or.jp/
    会場
    サンリツ服部美術館
    住所
    〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
    0266-57-3311
    おすすめレポート
    学芸員募集
    【新卒/経験者OK】都内環境啓発施設、常勤スタッフ(コーディネーター)募集中! [武蔵野市環境啓発施設「むさしのエコreゾート」、エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター・区民ギャラリー)など]
    東京都
    【公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集! [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    地域おこし協力隊(文化財調査・活用促進員)募集します! [小坂町郷土館博物館]
    秋田県
    京都市学校歴史博物館 美術担当学芸員募集 [京都市学校歴史博物館]
    京都府
    高岡市美術館 学芸職募集 [高岡市美術館(富山県高岡市中川)]
    富山県
    展覧会ランキング
    1
    国立新美術館 | 東京都
    ルーヴル美術館展 ルネサンス
    開催まであと300日
    2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
    2
    国立西洋美術館 | 東京都
    美術館でクリスマス
    開催まであと13日
    2025年11月26日(水)〜12月25日(木)
    3
    横浜美術館 | 神奈川県
    マリー・アントワネット・スタイル
    開催まであと261日
    2026年8月1日(土)〜11月23日(月)
    4
    堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館) | 大阪府
    ミュシャが夢見たハーモニー
    開催まであと23日
    2025年12月6日(土)〜2026年3月29日(日)
    5
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催中[あと38日]
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)