フィリップ・パレーノ:この場所、あの空

ポーラ美術館 | 神奈川県

現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノは、今日最も注目されるアーティストの一人です。映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたりますが、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界へと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだしてきました。 パレーノはAIをはじめとする先進的な科学技術を作品に採り入れながらも、ピアノやランプ、ブラインドやバルーンといった見慣れたオブジェを操り、ダイナミズムと沈黙、ユーモアと批評性が交錯する詩的な状況を生みだします。展覧会そのものをメディアとして捉えるパレーノが構築する空間は、まるでシンボルの迷宮のようです。何者かの気配、声、光、暗闇、隠されたメッセージ――ドラマティックな構成に導かれ、大規模な舞台装置のような会場に足を踏み入れる私たちは、まるで演者のように、新鮮な驚きとともに混乱をともなう体験の中へと身を投じることになるでしょう。 国内最大規模の個展となるポーラ美術館での展覧会では、作家の代表作である映像作品《マリリン》(2012年)をはじめ、1990年代の初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的にご紹介いたします。
会期
2024年6月8日(Sa)〜12月1日(Su)
会期終了
開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日展覧会の会期中は無休。※悪天候による臨時休館あり
公式サイトhttps://www.polamuseum.or.jp/
会場
ポーラ美術館
住所
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
0460-84-2111(代表)
0460-84-2111(代表)
フィリップ・パレーノ:この場所、あの空
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