橋口五葉のデザイン世界

久留米市美術館/石橋正二郎記念館 | 福岡県

橋口五葉(1881-1921)は、我が国の書籍装幀や新板画の先駆者として知られています。1881(明治14)年、鹿児島に生まれた五葉は1899(明治32)年に上京、白馬会研究所を経て1901(明治34)年に東京美術学校(現・東京藝術大学)で学びます。 東京美術学校在学中に、兄・貢の紹介で夏目漱石と知り合い、1905(明治38)年には漱石の小説家デビュー作である『吾輩ハ猫デアル』の装幀を手掛け、一躍注目を浴びることとなります。漱石の信頼を得た五葉はその後も『三四郎』、『それから』、『門』をはじめとする数多くの著作の装幀を手掛けてゆきます。漱石のほかにも、「日本の本をもっと美しくしたい」という想いのもと、泉鏡花をはじめとする日本近代文学を代表する様々な作家の装幀を手掛けました。五葉は、新板画において新たな表現を追求した側面が強調されがちではありますが、三越のポスターをはじめとする商業グラフィックも手がけており、グラフィックデザイナーとしても数多くの仕事を残しています。 本展では、こうした橋口五葉のグラフィックデザインを、夏目漱石をはじめとする書籍の装幀を中心にご紹介します。40歳の若さで没した五葉が手掛けた様々な領域の作品も併せてご覧いただくことで、五葉の豊かなデザイン世界をご紹介する展覧会です。 (プレスリリースより)
会期
2025年9月13日(Sa)〜10月26日(Su)
会期終了
開館時間
10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
料金
個人
一般 1,200円
シニア 900円
大学生 600円
高校生以下 無料

団体
一般 1,000円
シニア 700円
大学生 400円
高校生以下 無料
前売り (Pコード687-193/Lコード86711) 900円

*( )は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は、無料となります
*チケットぴあ・ローソン等で、会期1ヶ月前より前売券販売
休館日月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は開館)、年末年始、臨時休館(展示替え期間など)※詳細は開館カレンダーをご覧ください。
公式サイトhttps://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
会場
久留米市美術館/石橋正二郎記念館
住所
〒839-0862 福岡県久留米市野中町1015
0942-39-1131
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