戸田浩二

儚水揺

益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 | 栃木県

戸田浩二(1974-)は、茨城県笠間市で作陶しています。筑波大学体育専門学群卒業後、陶芸家伊藤東彦に師事し、2002年に笠間市に築窯します。独立後は、須恵器や古代中国の青銅器に着想を得ながら、自身の表現として制作を重ねています。薪窯焼成による焼締の作品は、灰の影響で起こる変化や金属にはない質感など豊かな表情を生み出します。 戸田は、経筒や水瓶、瓶子など神仏や信仰を想起させる造形を多く手がけています。作品を展開していく中で一貫して追求している端正な造形は、神聖さを感じさせる静かな気配を纏っています。本展では、2025年に初めて制作に取り組んだ水注を紹介します。「儚水揺(もうすいよう)」と名付けられた水注は、しなやかに伸びた注ぎ口や意匠の凝らされた把手など、緊張感がありながらも穏やかな揺らぎを感じさせます。8点の水注を通して、戸田浩二の新たな表現をご覧ください。
会期
2026年3月8日(Su)〜5月17日(Su)
開催中[あと51日]
開館時間
9:30-17:00
*最終の入館は30分前まで
料金
大人800円(750円)、小中学生300円(250円)
*( )内は20名以上の団体 / 65歳以上は300円(要証明)
*未就学児は無料
休館日
月曜日(祝休日の場合は翌日)、5月7日(木)、ただし5月5日(火)は開館
観覧時間の目安~60分
公式サイトhttp://www.mashiko-museum.jp/
会場
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
住所
〒321-4217 栃木県益子町益子3021
0285-72-7555
戸田浩二
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