びちゃ
何がアートなのか、単純で意味不明な線や構造物が何を意味しているのか。没入感もナラティブもなく、社会性をもったメッセージもない。コンセプトのみという現代性の最もストレートな表現の始まりであり、究極でもあるのだろうか。
展示数が多いわけではないが、ソル・ルウィットという巨人の一端に触れることが出来る入門編として良い展覧会だと思う。
展示を見ただけで、作品の意味を理解出来る物でもなく、また作品だけで成立しているわけでもない。この展覧会を契機として、アートとは、コンセプトとは、物質とは、線とは‥を考えてみる。そう思った。