企画展「古民家を直して暮らす」

    大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館) | 大阪府

    近年「古民家再生」という言葉が広く認知されるようになりました。レトロブームや自然志向と相まって、古い木造家屋をリノベーションした古民家カフェや古民家ホテルなどが人気を集めています。都市部では戦前の木造長屋をオフィスとして活用する例もみられ、多様な再生・活用の可能性が示されています。そうしたなか、近年は店舗や商業施設ではなく、「住まい」として修復し、そこで暮らす「古民家暮らし」が関心を集めています。 「古民家暮らし」という言葉から想起される「古びた柱、梁、土壁などの自然素材に囲まれた温かみのある空間」や、「手作りの家具や生活道具を使い、自然と共生する丁寧な暮らし」のイメージは慌ただしい日常を送る私たちを強く惹きつけます。 本展は、大阪の代表的な建築やまちの景観を数多く描いてきたイラストレーターの綱本武雄氏が、親族から相続した築およそ140年の空家を修復、再生し、自宅として暮らし始める過程を同氏のイラスト作品により絵本仕立てで紹介します。作品に加えて、修復の各工程の写真や、修復を決意してから重ねてきた家族会議、資金調達、職人や工務店の検討、工事内容など、家を再生していく過程を詳細に記録したノート、軸組模型、工事に使用された道具類も展示します。 「直す」「つなぐ」「暮らす」をキーワードに、先祖から受け継いだ古い家を直すことで得た伝統的な建築技術の知識や体験、専門家や技術者、地域社会といった幅広い人たちとの交流にも着目し、古民家を直す楽しさ、古民家に暮らす豊かさを伝えます。
    会期
    2026年1月31日(土)〜4月5日(日)
    開催まであと14日
    開館時間
    10時~17時(入館は16時30分まで)
    料金
    企画展:500円
    常設展+企画展:一般1000円(団体900円)
    高・大学生700円(団体600円)※要学生証原本提示
    ※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示)
    休館日 毎週火曜日
    観覧時間の目安 60分
    公式サイト https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/exhibition_special/260001329
    会場
    大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
    住所
    〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター8階
    06-6242-1170
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