マン・レイ写真展

北海道立帯広美術館 | 北海道

 マン・レイ=光の人。そう名乗った芸術家マン・レイ(1890~1976、エマヌエル・ラドニツキー)は1910年代以降ニューヨークとパリで活躍し、絵画、オブジェ、写真、映画など現代美術のさまざまな分野で前衛的な作品を手がけた美術家です。とりわけ新しい技術であった写真に表現の可能性を見いだし、20世紀の芸術表現という地位を写真に与えた業績は今日高く評価されています。  本展は、マン・レイが写真を始めた1915年前後から晩年まで、約60年間にわたる写真作品559点を一挙に公開するものです。 <セルフポートレイト> <マルセル・デュシャン> <女性たち> <モード> など全体は9部構成。芸術としての表現を追及した造形的な写真作品139点をはじめ、ピカソやダリ、アンドレ・ブルトンなど友人たちのポートレイト122点を中心に、恋人キキ・ド・モンパルナスや女性シュルレアリストのメレット、妻ジュリエットなど彼をめぐる女性たちの肖像、『ヴォーグ』 誌などに掲載されたファッション写真、都市の街角を撮影した風景写真など、これまであまり知られていなかった作品も多数出品されます。  研ぎ澄まされたアングル、意表をつくアイディア・・・鋭い感性がほとばしるこれらの作品からは、彼のモダンな写真美学がくっきりと浮かび上がります。展示会場ではマン・レイによる短編映画5本 (計65分) も上映、たっぷりと彼の写真/映像表現をご覧ください。
会期
2003年4月4日(Fr)〜5月21日(We)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館16:30まで)
料金
一般900(700)円、高大生550(400)円、小中生350(200)円 ※( )内は10名以上の団体料金 ※心身に障害のある方などは無料
休館日
毎週月曜日(ただし5/5は開館)、5月6日(火)
会場
北海道立帯広美術館
住所
〒080-0846 北海道帯広市緑ヶ丘2 緑ヶ丘公園
0155-22-6963
マン・レイ写真展
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