国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館特別展

くらしを楽しむことば遊び

Playing with Words and Characters

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館 | 東京都

なぞなぞ、しりとり、洒落、語呂合わせ――誰もが一度は楽しんだことがあるそれらは、言葉の発音の類似や同音異義を巧みに活かして、音の共通と意味の繋がりや変化を楽しむ「言葉遊び」のひとつです。同音異義語の豊かさと表意文字である漢字の使用という日本語の特徴は言葉遊びに適しており、これらの遊びは古くから様々なかたちで人々に親しまれてきました。 言葉遊びの文化が、広く波及し発展したのは、江戸時代のこと。平和な時代がもたらした識字率の向上と出版文化の広がりにより、口伝えとともに書物を通じて言葉遊びが楽しまれるようになりました。たとえば日々の生活に用いる品々に、絵付けや文様を施すとき、装飾するモチーフのひとつとして言葉遊びを元にした文字や言葉があしらわれることがありました。それらの品からは、単なる飾りとして文字を使うのではなく、文字が導く意味や概念を使って日常に彩りを添えようと試みる、人々の願いや思い、そして遊び心がかいま見えます。 今回の特別展では、当館所蔵品から、言葉があしらわれた日用品と、言葉遊びを扱った浮世絵――主に判じ絵と諷刺画を紹介します。当時の人々が楽しみ発展させた言葉遊びは、扱う題材には時代性があっても、現代でも親しみ深いものが多くあります。意匠としての言葉、そしてその背景にある言葉遊びの文化を通じて、日々を楽しむ遊び心をご紹介できましたら幸いです。
会期
2026年1月12日(Mo)〜3月13日(Fr)
もうすぐ終了[あと10日]
開館時間
会期中の2/6(金)、2/11(水祝)を除く毎週火~金曜日と1/31(土)、2/14(土)のいずれも13:00~17:00、ならびに3/20(金祝)の10:00~16:00
料金
無料
休館日1/31と2/14を除く土曜、日曜、月曜、祝日と2/6、2/11
観覧時間の目安60分
公式サイトhttps://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/
会場
国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
住所
〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
0422-33-3340
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