2026前期テーマ展

中川一政の薔薇 描く悦びー晩年作を中心にー

白山市立松任中川一政記念美術館 | 石川県

中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)は21歳から油絵を描き始め、生涯をとおして風景や静物、人物など様々な題材に取り組みました。その中でも「薔薇」は、中川の画家人生で最も多く描かれた代表的題材であり、800点を超える作品が生まれています。 これほど数多く描かれた「薔薇」ですが、どれ一つとして同じものはありません。中川は幾度となく描いた花であっても、描きなれた画題をなぞるのではなく、その都度自ら花を愛用の壺に入れ、日々感動を新たにして描きました。必ず花を目の前にし描くというスタイルを生涯続け、対象によって揺り動かされる自らの心、感動を描くことで、中川だけの生き生きとした「薔薇」が生まれたのです。97歳で亡くなる間際まで精力的に描き続けた「薔薇」の1点1点からは、生涯尽きることのなかった、中川の描くことへの情熱と悦びが感じられます。 本展では、こうした「薔薇」の中でも、80歳代から90歳代にかけての、円熟期から晩年の作品を中心に展観します。
会期
2026年3月5日(Th)〜8月23日(Su)
開催中[あと165日]
開館時間
(3月まで)9:00~17:00、(4月から)9:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
料金
一般200円、高校生100円(20名以上の団体は半額)
中学生以下および障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
休館日
月曜日(ただし5/4、7/20は開館)、5/7、6/2、7/21
観覧時間の目安~60分
公式サイトhttps://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
会場
白山市立松任中川一政記念美術館
住所
〒924-0888 石川県白山市旭町61-1
076-275-7532
中川一政の薔薇 描く悦びー晩年作を中心にー
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