富岡鉄斎生誕190年

鉄斎の富士

池大雅没後250年によせて

鉄斎美術館 | 兵庫県

富岡鉄斎(1836~1924)は明治8年(1875)、生涯でただ一度の富士登山を果たし、数え89歳で没するまで、富士を主要な画題の一つとして描き続けました。六曲一双の画面に遠望図と頂上図を配した《富士山図》は、その画業の集大成ともいえる作品であり、近代美術史においてもひときわ異彩を放つ傑作です。 本展では、多様な構図や技法によって表現された富士山図の数々を中心に、富士登山の様子を記録した旅行記や描く際に参考とした資料も展示し、「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことで培われた富士へのまなざしをご紹介します。 また、鉄斎は江戸時代の文人画家・池大雅(1723~76)が描いた富士を高く評価し、大きな関心を寄せました。大雅の没後250年を記念する本展では、大雅の作品を臨摸した粉本をはじめ、鉄斎が蒐集した『池大雅家譜』や大雅所用の古筆などの関連資料もあわせて展示します。鉄斎による大雅研究の深まりと、その敬慕の軌跡をご覧ください。
会期
2026年11月10日(Tu)〜12月13日(Su)
開催まであと55日
開館時間
10時~16時30分(入館受付は16時まで)
料金
一般:600円
高大生:400円
小中生:200円
※65歳以上の方、障がい者手帳ご提示の方は各々半額
※11月23日(月祝)は関西文化の日として入館無料
休館日
月曜日(ただし11月23日は開館、翌24日休館)、展示替期間
観覧時間の目安~60分
公式サイトhttp://www.kiyoshikojin.or.jp/
会場
鉄斎美術館
住所
〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷清シ1 清荒神清澄寺山内
0797-84-9600
鉄斎の富士
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