カンディンスキー 世界は鳴りひびく

―日本のコレクションでたどる画業と反響―

宮城県美術館 | 宮城県

みんなの感想

カンディンスキー
評価
びちゃ
1920年代前半の作品は、色調と油絵らしさがあって、想像力を掻き立てる良い作品が多いと感じる。その後は、幾何学模様とアメーバが多くなり、クレーやミロとも似た感じだが、緊張感にかける感じで、カンディンスキーらしさが薄れていく気がする。 版画作品の言葉なき詩には商人たちの到着や夕暮と同じモチーフがあって、背景と輪郭が混ざった表現は鏡にも共通している。こうした表現は以前から好きだったので、今回は版画を、まとめて見ることができたのは良かった。
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