古川聖退任記念展
共振する音とメディア 〜メディアアート・ミュージックの現在〜
東京藝術大学大学美術館陳列館 | 東京都
東京藝術大学 先端芸術表現科教授 古川聖の退任に際し、その現代音楽、アルゴリズム作曲、コンピュータ音楽、マルチモーダル表現を経て認知科学、脳科学、人工知能、そしてアートとケアの分野に広がる多様な仕事を紹介します。現代アートの領域に音楽、作曲を出発点とする、音とメディアアートの現在型を提示し、新たな創造の可能性を示唆するものです。
古川は 2000 年にドイツから帰国し、先端芸術表現科の設立にあわせて本学に着任しました。以来、メディアや領域を横断する多様な表現を研究する同科において、音、音楽を中心に多くの学生の指導に携わるとともに、制作や研究プロジェクトを実践、また東京芸大発ベンチャーcoton を設立し、社会の中でも活動をおこなってきました。
本展では古川の作品と、古川を中心として行われたプロジェクトから生み出された作品、研究成果を以下の 3 つの形で提示、展示します。
A: 会場に体験型作品として展示し、体験コーナーなどを設置
B: 作品やプロジェクトの内容の解説、関連して行われたリサーチなどの成果を記録映像とパネル展示
C: パフォーマンス型の作品のためのメディアパフォーマンスコンサートを開催
会期中には古川聖本人によるガイドツアーを開催。また、最終日の11月8日(日)には、メディアパフォーマンスコンサートを行います。《Fractal-music》、スマートフォンを使った参加型パフォーマンス《空間楽器》、曽我部清典による《Small Fish パフォーマンス》などを予定しています。
【会期】2026年10月31日(土)-11月8日(日)
【時間】10:00-17:00(最終入館16:30)
【会場】東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階
【入場料】無料 予約不要 会期中無休
【古川聖によるガイドツアー】
10月31日(土)、11月1日(日)、11月4日(水)、11月7日(土)
各日12:00〜 /15:00〜
【メディアパフォーマンスコンサート】
11月8日(日)15:00〜17:00
東京藝術大学大学美術館 陳列館2階
参加無料 予約不要
【アフターパーティー】
11 月 8 日 (日) 18:00~20:00
GEIDAI LIVING(東京藝術大学上野キャンパス音楽学部側国際交流棟)
【公式サイト】
https://furukawalab.org/retirementexhibition/
【古川聖 (Kiyoshi FURUKAWA) 略歴】
ベルリン芸術大学にて I.Yun,ハンブルク音楽演劇大学にて G.Ligeti の下で作曲を学ぶ。スタンフォード大学で客員研究員、ハンブルク音楽大学で助手, 講師を経てドイツ、カールスルーエの ZKM でアーティスト研究員。1997 年のZKM の新館のオープニングでは委嘱をうけて、VR オペラ『まだ生まれぬ神々へ』を制作・作曲。作品は,新しいメディアや科学と音楽の接点において成立するものが多い。2000 年以降、東京藝術大学・先端芸術表現科に奉職。
主催 | 東京藝術大学美術学部
企画 | 古川聖退任記念展実行委員会
助成|公益財団法人 花王芸術・科学財団
|公益財団法人 野村財団
|東京藝術大学美術学部杜の会
協賛|株式会社ヤマハミュージックジャパン
|共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点
|株式会社 coton
【問い合わせ先】 furukawa.exhibition2026@gmail.com
| 会期 | 2026年10月31日(Sa)〜11月8日(Su) 開催まであと36日 |
| 開館時間 | 10:00-17:00(最終入館16:30) |
| 料金 | 無料 |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 公式サイト | https://furukawalab.org/retirementexhibition/ |
| 会場 | 東京藝術大学大学美術館陳列館 |
| 住所 | 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 |