あがた愛は、2015年に『東南角部屋彼の恋』で商業コミックスデビュー。以降、『僕は君のいいなり』『23時のタイムシフト』では圧倒的なフェチズムを描き注目を集める。
『僕等に名前をつけるなら』『さよなら共犯者』『ふたりあそび』ではあやうくも切ない関係性の中で、愛おしさや欲望、葛藤が複雑に絡み合う人物たちを描き、話題作を数多く発表してきました。
清潔感のある絵柄の中に滲むエロティシズム。からだの質感や視線の熱っぽさ、体温まで伝わるような表現力。そしてキャラクター同士の切なくもくるおしい感情の交錯は、多くのファンを魅了し続けています。
あまく激しい恋模様から、心がふるえる人間ドラマまで、幅広い世界観を描きながらも、作品に通底するのは、キャラクターたちの関係性の積み重ねや葛藤。そしてボーイズラブならではのフェチズムをあますことなく描かれた作品は、読む人の心を掴んで離しません。
最新作『初カレ。』では、“初めて”の気持ちに戸惑う主人公たちの思春期ならではの揺れるこころを、繊細かつ瑞々しく描き、作家としての新境地を開いています。
本展では本企画のための描き下ろしイラストをはじめ、これまでに発表されたすべての作品カラーイラストやモノクロ原稿、約200点を展示いたします。
さらに、展覧会オリジナルグッズや複製原画の販売に加え、展覧会限定のフォトスポットも登場予定です。
(公式サイトより)