「大地と食の陶磁展」は、石巻市の大地と文化に触れた武蔵野美術大学の陶磁作家と美大生、
自然や生きものへの憧れを仮面で表現するワークショップ参加の小中高校生によるコラボレーションです。
石巻が表現された陶磁作品およそ50点を一堂に展示します。
石巻市博物館では、2024年に締結した武蔵野美術大学との連携協力協定に基づき、
美術・デザインから石巻市博物館を核とした文化芸術振興プログラム「森と海の美術展」を進めています。
今年度は、同大学造形学部工芸工業デザイン学科の陶磁専攻とのコラボレーションによって、
素材研究、制作実践、小中高校生のワークショップを行いました。
本展は「大地と食の陶磁展」と題し、石巻の土や石を用いた素材研究と、
石巻の食文化や民俗文化のリサーチによる構成でその成果を展示します。
【章構成】
●第1章 ワークショップ「石巻のいきものに変身! ―やきものの仮面をつくろう―」
石巻および隣接地域の小中高校生ワークショップの成果
●第2章 フィールドワークによる陶磁作品展
美大生による桃生茶や牡鹿半島の第一次産業の取材と陶磁作品
●第3章 大地の素材研究
雄勝石を原料に加えた釉薬と粘土の研究成果
【展覧会の基本情報】
開催期間:2026年10月30日(金曜日)から11月1日(日曜日)の午前9時から午後5時まで(最終日は午後3時まで)
開催場所:石巻市博物館 企画展示室
観覧料:無料
主催:石巻市博物館・武蔵野美術大学
【トークイベント「みんなで見つけた石巻 ―陶磁を通したまなざし―」】
開催日時:2026年10月31日(土曜日)午前10時から正午まで
開催場所:石巻市博物館企画展示室およびロビー特設会場
内容:小中高校生ワークショップ参加者と大学生による出品作品の紹介
クロストーク:西川聡(武蔵野美術大学教授) × 磯谷慶子(陶磁作家) 聞き手:加藤幸治(同大学教授・民俗学者)
参加無料・事前申込不要(当日直接会場へお越しください)