銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように

世田谷美術館 | 東京都

日本の版画史に重要な足跡をのこした駒井哲郎(1920-1976)。10代半ばで銅版画に魅せられた駒井は、この頃よりエッチングなどを学ぶようになりました。東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科を卒業し、戦後、1951 年に第1回サンパウロ・ビエンナーレで在聖日本人賞を受賞します。パリ留学を経て帰国後は、世田谷のアトリエで制作に励み、詩人との協働による詩画集、出版物の挿絵も手がけました。夢の情景や、心の中を過ぎ行く幻影などを主題とした駒井の作品は、詩情豊かであり、ときに人間の内面を描き出すようでもあります。技法を丹念に探求する姿勢は、同時代、そして後の世代の芸術家たちにも大きな影響を与えてきました。 没後50年を記念した本展は、世田谷美術館が元資生堂名誉会長の福原義春氏より寄贈を受けた「福原義春コレクション」を主軸に、初期から晩年までの版画のほか、希少な油彩画、挿絵原画といった作品を通じて、駒井の軌跡をたどるものです。また、駒井が所有していた国内外の版画や制作道具、アトリエの写真をはじめとする資料も紹介し、その人間像に迫ります。白と黒の深遠な表現から色彩豊かな作品まで、深い思索を重ねて生み出された多彩な創作の世界をご覧ください。
会期
2026年11月28日(Sa)〜2027年1月31日(Su)
開催まであと42日
開館時間
10:00~18:00(入場は17:30まで)
料金
一般 1400(1200)円/65歳以上 1200(1000)円/大高生 800(600)円/中小生 500(300)円/未就学児は無料
※()内は20名以上の団体料金。事前に電話でお問い合わせください。
※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください。
休館日
毎週月曜日、年末年始(12月29日(火)~1月3日(日))は休館 ※1月11日(月・祝)は開館、翌1月12日(火)は休館
公式サイトhttps://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00231
会場
世田谷美術館
住所
〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
03-3415-6011 (代表)
03-3415-6011 (代表)
銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように
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